森のようちえん親子組まとめ:行って良かった、娘の変化。
3月14日、森のようちえん親子組の最終登園を終えてきました。
娘が小さな声で「ありがと、バイバイ」というと、
皆がタッチしに来てくれて「またね!」と言ってくれました。
後半、僕の迂闊な行動のせいで足が遠のきがちになってしまったけれど、
最後に皆と暖かな別れの時を過ごすことができて、娘の表情に晴れやかさと寂しさが表れていて「ああ、最後に挨拶ができて良かった。」と思いました。
この森のようちえんでは、
・毎回別の場所で色んな経験をした。
(これは田んぼに入って泣きじゃくっているの図)
・めちゃくちゃパワフルなお兄ちゃんお姉ちゃんたちに出会った。
(まるでジャングル探検隊だ。)
・めちゃくちゃ怖い何かに出会った。
(この鬼の圧倒的な実在感。)
こんな経験のおかげで、娘は色んな面で成長できました。
その中でも特筆すべきなのが、
自然に対する親しみ&畏敬&野生度大幅アップ!
この点。
まぁ彼女はとにかく、よく枝を拾って振り回すようになった。
そしてはだしストになった。
川や水場を見つけると、「入りたいー」と言うようになった。
多少の探検にはたじろがなくなった。
どこでも寝られるようになった。
何かの実を見つけると「食べられるかもしれん」と言うようになった。
雪を触れるようになった。
毎回色んな所に行ったので、既知の場所では怖がることなく過ごせるようになった。
まちがいなく、娘は以前よりずーーーーーーっとたくましくなりました。
お友達になって、関わってくれてみんなありがとう。
またね。