田植えとNoteshelf
四月から週末に妻の実家に帰って田んぼや畑をいじらせて頂いている。
子ども達を妻に預け無心に作業に没頭できる時間…
はっきり言って癒しそのもの。
しかし、元々僕の実家には田畑はないこともあり、農業機械の扱いにも植物の生育にも疎く、僕の覚えも恐ろしく悪い。
しかも「農」に関することはサイクルが1年スパンであり、年1回しか触らない機械も多いとのこと。はっきり言って覚えていられるわけがない。
このままで行くと確実に来年も再来年もお義父さんに、
「田植え機のエンジンのかけ方は…」
などときいてしまう可能性が高い。
毎年面白いくらいに教えたことを忘れていく婿を前にすれば、いくら温厚なお義父さんでも、
「おい、いい加減にしろよ!何度言わせるつもりだ、この鶏頭が!」
ぐらいのことは思ってしまわれるだろう。
それは避けたい。
ここは文明の利器の力を借りるべきだ、というわけでipad proに入れていた「Noteshelf」というアプリを使ってまとめ記録を取ることにした。
田んぼの形が綺麗な四角形ではなので、どんなルートで植えると無駄なく植えられるかを教えてもらっていた。写真を貼って楽々書き込みが出来る!
これを見れば50%ぐらいは思いだせるか!?
ついでにプランター栽培の記録も。
最近2歳の娘の撮影技術が大幅向上。
ノートアプリを使ってみての感想。
iPad Pro&Appleペンシル&ノートアプリは思った以上に便利!
・写真がサクサク貼り付けられて、ペンの切り替えも簡単。
・紙媒体じゃないので、紛失しづらい。
・雑に書ける。
これは週末農林業の必須アイテムかもしれん。写真なしじゃ覚えてられんのだもの。
さぁ全国の婿諸君、これを内緒で使って、お義父さんに出来るヤツだと思われよう!