母子父子比率は30:1。
週1の保育所で行う親子学級に申し込みました。
31組の親子が集いました。
30組の母子と、1組の父子。
図1:
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○●○○○○○○○○○○
月1の親子参加の音楽クラブに申し込みました。
37組の親子が集いました。
36組の母子と、1組の父子。
図2:
○○○○○○○○
○○○○○○○○
○○○○○●○○
○○○○○○○○
○○○○○
なんという違和感。女子校かここは。
お母さんと子供達だけの空間。
普通のようでいて、すごく特殊な空間に感じてしまう。
「ママのお膝で」とか「ママと一緒に」という言葉に一々引っかかってしまう自分がいることにも気づく。
一番性別の違いを意識しているのは、自分なんだろうなぁ。
とりあえず、こうした会に参加してお母さん達とお話して気づいたこと。
⑴初見では妻の代理参加だと思われるらしいということ。
→初見では同志(専業家事育児業務従事者)だと見なされづらい!笑
⑵育休中というわけでもない専業主夫(期限付き)はよくわからない存在だということ。(「主夫・主婦」って一体なんなのか、定義が自分でもよくわからなくなってきた)
⑶最終的に賞賛して頂けるということ。(笑)
(大体、うちの旦那に見せたい!という言葉が続きます)
こういうよくわからん流れ者に隔てなく声をかけてくれたり、
色々情報を教えてくださったりする方に出会えると、本当に嬉しいです。
感謝感謝。
子ども達への影響
父親がメインで育児をする。それがマイノリティーである現状、
彼らも違和感を感じてしまうのかもしれない。
その影響が、少しでもプラスに変えられるようにしていきたいな。